整体とは
からだを整え、不調を取り除くこと
桜ヶ丘整体院は、対処療法やその場しのぎの施術はいたしません。
長い目で見て、お客様の不調を根本から改善するための施術と指導を行うことで、お客様と一緒に体質改善を目指すします。
私は、アレルギー性鼻炎のため小学生の頃、耳鼻科に6年間通院して、「体質だから治らない」と言われました。中学に入ると間もなく慢性胃炎になり、高校に入ると鼻炎が急激に悪化したため、東洋医学で体質改善をして治そうとして、玄米菜食や漢方薬や断食や鍼灸や健康食品などを次々と試し、星状神経節ブロックやBスポット療法や減感作療法やレーザー治療なども受けました。しかし、まったく改善されることはありませんでした。
24歳(長生学園在学時)のときは、首や肩の強いコリと背骨の疼痛に悩まされ、つねに身体が重だるく、低体温(35℃)と低血圧(80/50)と貧血によって、真夏でもジャンパーが必要なほどの冷えに悩まされましたが、12月のある晩、オイルマッサージをして寝たら、翌朝、別人のように身体が軽くなり、コリも痛みも冷えも消えていました。この一晩の奇跡的な体験から、卒業後にはオイルマッサージ中心の整体院を開業しました。
多摩市・聖蹟桜ヶ丘で開業するとともに、合気道の道場(一心館)に入門しました。入門して7年後(33歳)にようやく「力を抜いて技をかける」という合気の秘訣を習得し、その年の秋に軽く揺らして骨格を矯正する『開節法』を考案しました。
48歳のとき、「リーキーガットが万病の根源」と知って、食事を一変させたことによって、40年何をしても治らなったアレルギー性鼻炎が治り、弱かった胃腸が丈夫になり、筋肉が増えて冷え性も解消しました。
アメリカから取り寄せた胃腸の専門医の本からリーキーガットや膨満の原因を学び、さらに生化学、自然免疫学(腸管免疫学)、運動栄養学、薬理学などを独学して、体質を改善するための食事法をまとめて『ディフェンシブ・フード』と名付けました。
また、胃腸の機能を高める施術を考案し、『VR法(迷走神経弛緩法)』と名付けました。
私の経験が、どうかみなさまのお役に立ちますように。
桜ヶ丘整体院 院長
松原 秀樹
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資格・技能
・ あん摩マッサージ指圧師国家資格
・ 合気道4段
・ 米国・国際スポーツ栄養協会認定サプリメントアドバイザー
その他掲載書籍
・ 「頭痛 神ワザ」
・ 「腰痛 神ワザ」
・ 「新・腰痛解消」
・ 「腰痛解消」
・ 「膝痛解消」
・ 「体の痛み解消」