首と肩の痛みをはじめ、多くの不定愁訴があった方の改善例

 体の痛みと、「食べているのに体重がまったく増えない」という悩みを抱えた30代の方がご来院されました。体の痛みは、両脚全体のこわばりと膝の痛み、首と肩の痛みがありました。さらに、手足の冷えや、食後に強烈な眠気におそわれるも、夜はあまり眠れないという不眠にも悩まされていました。

 

 オイルマッサージをしてみると、首や肩がかたくなっていることに加え、お腹(特に左側)がガスでパンパンに張ってしまっていました。脚や太もももほとんど筋肉がなく、異様に痩せてしまっていたのです。

どんな食事をしてきたのかを伺うと、学生時代より朝食は「菓子パン」、さらに「甘いジュース」もよく飲んでいたようで、それ以外にも腸に悪いようなものをたくさん食べていたようでした。

健康食品やサプリメントなども飲んでいたようですが、特別効果的と思えるようなものはありませんでした。

 

 腸が悪くなると、消化吸収が本来のパフォーマンスで行えなくなるので、腸の残留物が増え腸内ガスも増えてしまいます。お腹がガスで張ることで、足などへ向かう血流も悪くなってしまいますし、胃腸機能の調節にはたらく迷走神経も常に興奮状態となり、首や肩がかたくなり痛みが出てしまいます。もちろん首や肩がかたくなれば脳への血流が悪くなり自律神経のバランスも悪くなってしまいます。(詳しくは他の記事で説明しています)

 

 本人も、リーキーガットや副腎疲労や腸内カンジダなどを疑っていましたが、結局、何をすればよいのか分からないとのことで、桜ヶ丘整体院へご相談にいらしてくれました。

治療として行ったのは、まず来院時のオイルマッサージによる迷走神経弛緩法の施術と、ディフェンシブフードの食事法を指導し、それを日々実践してもらいました。さらにそれからも月1回のマッサージを継続し、マッサージと食事療法で半年ほどで症状はほとんど出なくなり、体重も増えていきました。

 

 オイルマッサージで痛みを解消することはできても、長く続いた症状をその日の施術だけでパッと消すことはできません。特にお腹の張りは、食事を変えていかないと改善できません。毎日の食事とケアを変えることで体質を根本的に改善することはできるのです。

 

ディフェンシブフードについても、詳しく解説いたしますので、お悩みの不調などございましたら、お気軽に桜ヶ丘整体院へご相談ください。